缶詰・レトルトフード
缶詰・レトルトフードタイプは、ドライフードと異なり水分を多く含むウェットタイプのドックフードです。
やわらかく食べ易い食感が愛犬にも好まれ食いつき良いのが特徴です。
また、水分が約80%と多く含まれているのでドライフードよりもカロリーが少なく、食欲旺盛な愛犬に向けています。
水をあまり飲みたがらない愛犬等に与えてあげると、水分補給と同時に栄養も取り入れることができるので一石二鳥です。
缶詰・レトルトフードをドライフードに混ぜて与えてあげることで、愛犬の食欲が出てきたりします。
缶詰・レトルトフードのメリット
缶詰・レトルトフードは水分を多く含んでいるので食事と一緒に水分補給が行なえます。
水は、老廃物や毒素を体外に輩出してくれる作用があるので水分補給は重要なのです。
また、愛犬が夏バテ気味で水をあまり飲まない場合は、にも水分補給も兼ねて缶詰・ドライフードを与えてあげるよと良いでしょう。
逆に、冬の寒い時期になかなか水分を取ってくれない場合にも、缶詰やレトルトフードを与えることで水分補給ができます。
さらに、長期保存可能なので防災対策や非常食としてもりようできるので、愛犬のためにもいざという時に備えて用意しておくと良いでしょう。
缶詰・レトルトフードのデメリット
食感が柔らかいため、歯石がつき易く虫歯や歯槽膿漏の要因になると言われています。
また、ドライフードよりも高額な商品が多い傾向があります。
さらに、水分量が多いため、排泄物が柔らかくなることがあります。ドライフードは、硬い排泄物が多いので処理が手軽だと好む飼い主さんもいらっしゃいます。
また、缶詰・レトルトフードは未開封だと長期保存ができますが、開封してしまうと使い切ってしまわないといけない難点があります。
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